お知らせブログ

平成26年5月28日 山形市男女共同参画センターを会場に 第33回「支援者のつどい」を開催しました。意見交換された概要を広く皆様にお伝えします。
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【参加団体】
民間団体活動ジャンル
・子ども支援           1団体
・保養受入            2団体
・カウンセリング         2団体
・調査               2団体(東京都)
・助成団体            1団体(福島県)
・中間センター          5団体
・原子力技術支援       1団体
・地域防災           1団体
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公的団体  
・山形市総務部防災対策課
・山形市社会福祉協議会       
・山形県社会福祉協議会   
・山形県 復興・避難者支援室 
・山形県 地域福祉課 
・山形大学人文学部 
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・河北新報社、共同通信社
      
 計21団体、33名 + 報道2社

<活動報告・連絡>
・山形市と米沢市のコミュニティーFMで10分間の避難者向けの番組を準備中。
・避難者向け「復興支援ニュース」を毎月発行予定。
・復興庁の「県外自主避難者等への情報支援」事業を受託 (注:上記とは別団体)
・参議院議員会館で院内集会を行う予定
・放射能に関する小冊子を希望する団体に配布する
・保養・移住支援団体の全国会議(京都開催)に参加した報告
・福島県内の復興住宅の状況、支援体制、帰還支援、広域支援の説明
・県外避難者に向けた電話相談事業をおこなう。避難先へ福島の現状を伝える職員や除線に詳しい人も派遣できる。謝礼、交通費不要。活用してほしい。

<移住・保養に関する話題>
・移住者も増加。関東に避難した人が関西に転居する事例が多いようだ。
・関西の保養は移動時間の長さに比例してプログラムも長く5日~1週間程度が多い。
・日帰りや一泊の保養が多い山形は、参加年齢が低下。
全国的には泊まり~長期間の保養が増加しているが、幼児の参加は難しい。
・知識不足等による誤解が問題になっている。福島に近い場所の我々から情報を発信したい
・関西では保養団体と避難者支援団体が別々。山形は同じ団体が行っている。
・福島からの参加者と避難者との会話で新しい情報があった。保養に参加する母親たちの意識や情報の交換、共有できる場所にもしていきたい。
・地元の協力(子ども会・中高生・PTA)が増えてきた。地域の保養という形で引き継がれていってもらえればと思う。

<県内避難者の状況 >
・悩みを訴える人が消えた。帰った人もいるだろうが表面化していないだけ。直接、話を聞くとまだ困っている人もいる。
・他の避難者・地域とも繋がりが無く、気持ち的に落ち込んでいる避難者がいる
・支援を受けると自分が下になってしまう感覚があり嫌だという人もいる
・受容してもらっている感覚に加え、自己肯定感が福島の人には必要なのではないか。

<地域福祉 (転入者支援、人材育成) >
・転入者支援は、避難者支援と通じるところがある。
・経済的には困っていないが、転入してきて地域との繋がりが出来なくて困っている人も「社会的孤立=困窮者」となる。生活困窮者支援法施行の前に民間の我々は何ができるのか考えたい。
・山形の地域福祉は昔のままで現状に合っていない。人材不足に加え、人材育成も必要。
・困っている人・いない人、声をあげる人・あげない人、それぞれを受け入れる仕組み・ネットワークを構築することが必要で、地域福祉の底上げをすることで解決することも多い
・今必要な支援に繋がるために、横に連携しケース会議のようなことをしていかなければならない。
セーフティーネットを作るための協議会が必要。
・6月から人材育成を行う。被災者が支援側にまわり、他者を助けることで一緒に回復に向かう当事者支援システムをつくる。
・今後の支援について少人数のワーキンググループで考えていきたい。勉強会に参加してほしい。
(注:上記団体とは別団体)
 
 
<初参加者の感想(学生)>
・被災地ボランティアに行ったことが無い。報道が少なくっている今、被災地・避難者についての現状がつかみにくくなっている。皆さんの活動や今後の課題について知ることができ、良い勉強になった。

 
 
<次回開催>
「支援者のつどい」は、原則的に毎月第四水曜日に山形市を会場に、被災地の復興を応援する方、
避難者を応援する方、避難当事者、興味のある方の参加をお待ちしています。
次回開催は、6月25日(水)18:30~20:30 山形市男女共同参画センター 5階にて行います。
皆様の参加をお待ちします。

以上