平成27年3月25日 山形市男女共同参画センターを会場に 第42回 「支援者のつどい」を開催いたしました。話題となった概要を広く皆様にお伝えします。
<参加団体>
○民間団体(活動ジャンル)
カウンセリング 1団体
調査(東京)1団体
コミュニティ支援 2団体
中間支援 2団体
○公的団体
山形市社会福祉協議会
山形県 復興・避難者支援室
山形市 総務部 防災対策課
参加者数:9団体 計15名
■27年度体制
・山形市防災対策課、避難者交流支援センターの副センター長人事異動の紹介。
・米沢市避難者支援センターおいでは27年度4名体制。
・山形市生活支援相談員5名、主任共に27年度継続。
・米沢市生活支援相談員やきっさ万世、ままカフェは来年度も継続。
・米沢の避難ママグループ“ももりん”が今年度で毎週1回の定期的な活動を終了。
今後は不定期開催。
・復興ボランティア支援センターやまがた、「支援者のつどい」は継続。
■告知情報
・早稲田大学92の論文「震災後に考える」が発行された。
・避難者向けの相談・交流会を山形市のビッグウィングで6月20日(土)に開催予定。庄内、最上、置賜からはバスも検討。
・福島県で「ふるさとふくしま帰還支援事業」を募集。上限50万円、内容により100万円上限。
・福島県からの委託事業として育児サークルランドが子育て世代向けの情報誌「たぷたぷ」を発行した。
12歳以下の子どもがいる全避難者世帯に郵送。
・埼玉で発行している「福玉だより」。独自に自主避難の人数を調査しまとめていて内容も濃い。
・JCN「避難されている方々へ」のHPが3月で閉鎖。
・3月29日にライオンズクラブ主催の高校生交流イベント、3月28日米沢市の小野川温泉豆もやし組合のイベント紹介。
・湘南で映画上映をしている団体が南相馬市で上映会を行う。
・山形避難者母の会が「Kurasso」発行。
・南相馬ボランティアセンターが移転。
■活動報告
・3月11日キャンドルナイトは400名の方に参加していただいた。来年も開催予定。
・米沢市追悼イベントは、避難者150名、市民300名、ボランティア100名以上が参加。藤原紀香さんのトークは阪神・淡路の経験から芸能活動、NPO活動や世界での活動、東日本大震災支援について。献花台の隣で、昭和30年代の福島各地のアーカイブ映像を上映。
・福島の子どもたちを知人の畑に呼んだ。もっと原体験できる場が必要。
・毎年3回、谷地高校と寒河江高校が仮設住宅でイベントをしている。仮設住宅の実態を多くの人に知らせる必要がある。
・福島の団体と協力して上映会を行った。
・仮設住宅での上映後に行う「心のケア」について、赤十字と協力することを検討している。
・福島県地域づくり総合支援事業での福島県外の支援団体からの発表概要報告があった。
■課題提起
・実際に帰還した人から福島の状況を話してもらうことで、安心して帰れる避難者もいる。山形から福島に戻った人の支援も必要。
・避難者数が減少している中、少なくなったからこそ孤立しないようにする支援が必要。
・宮城の避難者が同郷の人と話をしたがっていると相談がある。
・原発事故後、人々がどのように考え行動するのか、後世に残していかなければいけない。その中で支援団体が分断するというのはもったいない。
・2月に神奈川県の避難者数が増加した理由は、親類・知人等に避難している人も追加したからだと聞いた。神奈川県が避難者数第5位になった。支援は手薄だと感じる
・全国の避難者数の把握方法に疑問を感じている。
■その他・意見交換
Q 6月の相談・交流会について。
A 昨年は庄内・最上からの参加が無かった。検討した結果、中間の山形市での開催が決まった。
Q 避難者数ではなく世帯数も公表してほしい。
A 常時は把握していない。
Q 県のアンケートを送付するときは個人単位で行うべきではないか?
A 県のアンケートは個別の状況を確認するものでなく傾向を把握するためのものと考えている。
以上







