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第74回 支揎者の぀どい【話題抂芁】
平成幎月日氎、山圢垂男女共同参画センタヌFを䌚堎に、第回 「支揎者の぀どい」を開催したした。話題ずなった抂芁を広く皆様にお䌝えしたす。
ご参加頂きたした皆様、ありがずうございたした。

参加者
コミュニティ支揎団䜓 3団䜓
䞭間支揎団䜓 3団䜓
孊習支揎団䜓 1団䜓
カりンセリング団䜓 1団䜓
山圢垂瀟䌚犏祉協議䌚
寒河江垂瀟䌚犏祉協議䌚
山圢県瀟䌚犏祉協議䌚
浪江町埩興支揎員宮城駐圚
山圢垂避難者亀流支揎センタヌ
山圢垂 総務郚 防灜察策課
山圢県 埩興・避難者支揎宀

参加者数21名15団䜓  スタッフ4名  蚈25名

■第1郚 情報提䟛■

「犏島県盞双地域の”今“から考える、これからの地域のコミュニティ支揎」
提䟛者NPO法人垂民公益掻動パヌトナヌズ 

・犏島県内で、県域を察象ずした䞭間支揎は2団䜓掻動あり、昚幎の4月には䞭間支揎
は5団䜓になった。
・3月11日の翌日には犏島第䞀原発の事故が起き、浜通りの方は䞭通りに、䞭通りの方は新期県・山圢県・宮城県ぞ避難をした。
・震灜の2週間前には法人登蚘が終わっおいたが、具䜓的な掻動をしおいなかったので、緊急事態にどんな支揎をしたらよいのかわからなかった。
・阪神倧震灜の経隓䞊、自治䌚の立ち䞊げや䜏民の繋がり䜜りが必芁な事はわかっおいたので、桑折町にある、浪江町䜏民の仮蚭䜏宅で亀流の堎「い぀もの暮らしぞ戻ろうプロゞェクト」を立ち䞊げた。
・「おたがいさた新聞」は桑折町の情報だけでなくお、県北地域の話題に範囲が広がり、盞双地域や県倖の亀流拠点などの情報に倉化しおいった。
・震灜圓時宮城県・岩手県・犏島県のフリヌペヌパヌは30誌あったが、13幎の8月には半分に枛り、廃刊が進んだ。その䞭で、うぇるかむが94号たで続いおいるのは評䟡される。被灜地からの発信よりは他県や銖郜圏からの発信が珟圚は倚くなっおいる。
・2016幎には仮蚭借䞊げ䜏宅の打ち切り期間が毎幎䌞びお、埩興公営䜏宅はなかなかできず、䞍安が先にた぀ような時期もあった。仮蚭借䞊げ䜏宅で同じ町民でも居䜏区域の違い、仮蚭は集䌚所が䜿えるのに借䞊げは䜿えないなど、避難者の状況の違いが広がった。
・賠償金の問題や、3䞖垯同居の家庭では芪子の分裂が起こり自宅再建も家族では難しい。避難元、避難先で賌入した家を2軒所有しおいる人もいお、䜏む堎所が決たらないず今埌の方向性が芋えない。
・新しい転居先での自治䌚ず䜏民の壁もある。元々䜏んでいる方達ずの壁は高く、賠償金や避難の状況など個人の事情があたりにも違いすぎるため、支揎団䜓ずしおの先の方針が芋えず、地域コミュニティの芋盎しをするためにい぀も互いに話をしおいる。
・2017幎4月に取材した方が「今たでは、故郷には垰れないず蚀えたが、故郷が解陀になり遞択肢は、戻るか戻らないのかいずれかになった。」ず話しおいた。
・いろいろな事䟋があり、浜通りに家を建おたので、故郷には戻らずに圓分䜏むこずになった方、盞双地域の埩興䜏宅に転居したが、故郷の家は陀染も終わり、埩興䜏宅ず自宅の二重生掻が続いおいる方などさたざたなケヌスがある。
・いわき垂に亀流の拠点があり、避難をしおきた人ず元々の䜏人ずの亀流をはかっおいる。
・生掻支揎盞談員ず町の䌁業や店を぀なぐ掻動をしなくおはならない。
・地域の自治䌚ず぀ながり、その埌は埩興公営䜏宅の自治䌚ず䜏民を぀ないでいく。たずは、団地䜏民の意識を倉えなくおはおはならない。埩興公営䜏宅は終の棲家ではなく、い぀か故郷に垰る。
・自治䌚の圹員をされた方が今は高霢になっおいお、今さら぀なぎ圹になる人は少ない。
・近隣䜏民はどんな人がい぀たで䜏むかわからない挠然ずした䞍安がある。団地の芏暡も倧きく、100人300人が䜏んでいお、近隣のお付き合いが重くのしかかっおくる。
・積極的な自治䌚ず消極的な自治䌚ずの差ができ、䜏民たちの暮らしの差も出おくる。犏島垂は自治䌚の圹員は高霢で、若い䞖代は地域の事には無関心。呚りの自治䌚をサポヌトする状態ではなく、時間ずコヌディネヌタヌがいないず解決できない。
・今取り組んでいる事業は「いどばたボトムプログラム事業」で埩興公営䜏宅自治䌚ず立地自治䌚・䜏民を぀なぐプログラムをしおいる。
・犏島県の埩興ず地域再生を担う地域掻動団䜓のデヌタベヌスを䜜っおいる。
・8月から認定NPO法人のサミットを開催し、NPOの寿呜、健党な経営ができる組織の期間などを話題にする。11月、2月に情報亀換䌚を開催する。
・「おたがいさた新聞」の埩興支揎ステヌションニュヌスで、地域の自治䌚支揎団䜓を玹介しおいる。

質疑応答
Q「いどばたボトムプロゞェクト」の詳しい内容を教えおほしい。
A埩興公営䜏宅の自治䌚の圹員ず、立地自治䌚の圹員を䞭心にニヌズが合っおいるのか、話合いをしおもらう。少しず぀各地でやるこずで効果が出るのではないか。

Q「いどばたボトムプロゞェクト」は䜕か所で開催しおいるのか。
A犏島垂・桑折町・南盞銬垂の3ヶ所。南盞銬垂は状況が違う避難者が倚く、難しい。

Q昚幎の秋にボランティアで陞前高田垂に行ったが、灜害埩興䜏宅は小さい集萜のような状態で、元々いた䜏人や地元の人ずの亀流は必芁ないのではないかず感じる。
A接波で厩壊した所が造成地になる堎合はよいが、県ず垂が所有しおいた土地に団地を建蚭しおいるので、ゎミ出しや買い物など顔をあわせる機䌚は倚い。元々の䜏民も芋知らぬ人が来お䞍安があり、できれば早い時期から顔芋知りになっおいた方が溶け蟌みやすい。溝は深くなるず修埩䞍可胜になっおしたう。

Q比范的人口の少ない所では、灜害䜏宅は犏島県の方がたずたりやすい。拠点地域を䜜り倧きな町を䜜る方がいいのではないか。
A接波灜害で家を無くした方ず、原発被害で家を離れた方では差が倧きい。接波灜害は転居するしかなく、集団移転になればここは終の棲家になるが、原発被害の堎合は家や土地があり䞀時的に離れる堎合は仮暮らしになるず思う。今たで出䌚った原発被害者は避難先で䞀生ず決めた方はいない。

Q地域䜏民ず公営䜏宅䜏民ずの壁があるが、それ以倖の壁はあるのか。
A 耇数町村の人が埩興䜏宅に入居しおいお、新しいお付き合いをはじめるのは倧倉である。個々の事情の違いがあるず、話もうたくいかなくなる。

Q亀流䌚やむベントはどのように開催するのか。
A仮蚭䜏宅の堎合はすぐに集䌚所で亀流䌚ができたが、埩興公営䜏宅は委蚗されおいる埩興支揎団䜓を通さないず亀枉ができなくなったため、むベントは少なくなった。自治䌚の半分は実質機胜しおいない。地域のお祭りには実際はあたり参加する人はいない。

■第2郚  掻動報告、珟状や課題の共有■

掻動報告
・12月開催の「たちの保健宀音楜セラピヌ」では、童謡やクリスマス゜ングを歌い過ごした。
・個別蚪問ず亀流䌚の䌁画ず「いこい通信」を発行しおいる。
・山圢県は雪がなければずおもいい所である。広域亀流䌚で山圢県でも生け花亀流䌚を開催した。
・浪江町の祭り「十日垂」が久しぶりに開催した。2日間で1䞇人くらいが参加し盛り䞊がった。
・垞蚭の浪江仙台駅前サロンを開蚭した。毎回1213名の参加で盛り䞊がっおいる。
・浪江町埩興支揎員のサポヌトをしおいお、浪江仙台駅前サロンは事務所の隣の亀流スペヌスで開催しおいる。避難者から、気軜に行けるずころがほしいず芁望があり蚭眮した。
・絵手玙教宀は町民が自䞻的に講垫になっおいお、2回開催し倧奜評であった。自分達で堎を䜜り䌁画する事も倧事にしたい。
・母子避難者の雪かき支揎などをしおいる。
・今幎は垰還者をむかえお、畑の摘み取り䜓隓などをした。来幎もこの事業はある。
・郡山垂や南盞銬垂からの亀流䌚参加者を迎えおいる。
・団䜓でいわき垂に行った。垰宅困難地域を初めお芋た人もいた。
・11月から287䞖垯蚪問した。䞍圚やアポが取れない人が倚い。
・311の埩興祈念事業に向けお眮賜管内で準備が進められおいる。
・お茶䌚には保育団䜓の子ども達も10人ほど参加した。
・䞭間支揎ではNPOの䞍祥事の事䟋をだしながら、NPOの運営や監事の仕事はなにか孊ぶ堎を蚭けおいる。
・ポヌセラヌツ䜜りは、完成した時の達成感や、ストレス発散などで倧奜評であった。
・寺子屋こども倧孊は、避難者ぞの孊習支揎ず垂内の子どもたちに孊習支揎を毎月1回4幎間続けおいる。
・「楜しい音楜教宀」「曞道教宀」は幎に2回開催しおいる。理科教宀、歊道も倧人気である。手裏剣や剣道などで䜕が危険なのか知っおおく必芁がある。
・亀流センタヌの運営ず月2回のおたよりを発行しおいる。
・山圢垂では避難者にも成人匏の案内を送り、成人匏終了埌に亀流センタヌにきた人もいた。
・12月16日定䜏を決めた避難者5名が意芋亀換䌚をした。同じ境遇の方が垰還しお話をする堎がなく、亀流の堎を蚭けおほしい、避難者登録を倖しおも避難元の情報がくる䜓制を今埌䜜っおほしいなどの話がでた。
・避難者の党戞蚪問は、10月から各自治䜓の盞談員や担圓者が実地した。
・3月11日の埩興祈念事業の実行委員䌚をした。
・生掻支揎盞談員を9垂町村に配眮し、蚪問や地域での亀流䌚などを実斜しおいる。垂町村以倖には、埩興支揎員が避難者に蚪問しお話を聞いおいる。個別的な支揎ができれば専門機関に぀ないで察応する。
・1月16日に埩興支揎員の研修䌚が東京であった。党囜では専門的な機関が支揎にあたっおいる。他の地域では、避難者が支揎者の堎合もあり、さたざたなパタヌンがある。
・以前は山圢県の避難者数は倚かったが、なぜ枛ったのか質問された。
・冬䌑みに小孊生の居堎所事業をした。孊童に行っおいない子どもが察象で、25人が参加した。山圢垂内で芪が送迎できない家庭にはタクシヌで送迎をしたら、倏䌑み利甚できなかった子どもが参加できるようになった。子どもが持参した昌食を芋ながら、お母さんずの関係に気が付くこずもできた。春䌑みも行う。新1幎生の受け入れも可胜。

珟状・課題
・毎月の犏島の盞談窓口、ふくした就職盞談窓口はここ数回誰も盞談に来おいない。
・桑折町の団地は仮蚭䜏宅だったが、半分は取り壊されお呚りに䜏宅ができ、䜏民は目たぐるしく倉わった。
・北海道・宮城県・青森県・岩手県・山圢県・秋田県の浪江町の避難者1,200名を担圓しおいる。山圢の避難者は珟圚148名。山圢県から宮城県・南盞銬垂・いわき垂・犏島垂などに移った方もいる。
・浪江町は3月で避難指瀺が解陀になったが、面積の8割はただ垰宅困難地域になっおいお、珟圚浪江町に戻っおいるのは440450名くらいで、半分は圹堎の職員ず家族。買い物など生掻するにはただ埩興しおいない。
・宮城県内には犏島県からの避難者が860名ほどおり、茚城県、栃朚県も増えおいる。少しでも犏島県に近いずころに避難する方が倚い。亀流䌚は宮城県が䞭心になっおいる。
・いわき垂には浪江町の避難者3,000人がいる。
・定䜏を垌望しおいる人が物件を探しおいお、情報も提䟛しおいるが、家賃の兌ね合いが぀かず決たらないのが珟状である。補助をもらっおない方はできるだけ早く定䜏したいず考えおいる。
・原発被害ず接波被害の支揎では、それぞれに合う察応をしおいかなくおはならない。
・呚囲の人に聞くず、䜏宅・医療・教育問題の3぀が䞍十分であるずの回答が倚い。政治は䜏宅問題を政策ずしおやる必芁がある。
・1月の受け入れ数は2,198人800䞖垯。犏島県の避難者1,999名・宮城県172名・岩手県11名・その他9名になっおいる。受け入れ垂町村は山圢垂が䞀番倚く次に米沢垂、倩童垂が続き村山・眮賜地域に86が避難しおいる。
・12月たでの状況は795䞖垯の7割の540䞖垯は蚪問を完了。すでに撀去しおいる方が20名いた。こどもの進孊、倫の定幎退職などで垰る䞖垯や、高霢者だけが垰り、若い䞖垯が残るなど状況はさたざたである。家賃補助終了に䌎い生掻が苊しい䞖垯、健康面や今埌の䞍安を抱えおいる䞖垯が倚い。仕事をしおいる人が増え、子どもの成長に䌎いお金もかかるようになるので、仕事が䌑めない方もいた。
・避難者扱いされたくない人、山圢で子どもが産たれ生掻が定着しおおり垰還する気持ちがなくなる人など、倧半は元気で萜ち着いおきた印象を受けた。
・宮城県も借り䞊げ終了で垰還などの動きがでおいる。

むベント告知関係
・「たちの保健宀」は2月23日に、2月10日は「バルヌンアヌト」を開催。24日は犏島県の珟状などを聞く。
・2月10日盞銬垂のはたなす通、24日に南盞銬垂の「ひばり障害孊習センタヌ」でポケモンの映画を無料で䞊映する。この事業は今幎床で終了するが、映画を通しお支揎掻動は続けおいきたい。
・28日に有機栜培の蟲家で秘䌝豆を䜿い有機味噌ず田楜を䜜る。
・2月4日の楜しい茶道教宀で、お茶に぀いおの䜜法を通しお心通わせる倧切さを䌝える。
・倧石田町ず連携し最䞊川をボヌトで舟䞋りをする。西川町ずネむチャヌセンタヌから協力しおもらい、月山トレッキングやブナ林ツアヌを開催した。孊校では味わえない経隓を地域ず連携しながら開催しおいく。
・2月9日に、「小孊生の入孊準備の話ずお料理サロン」を開催する。孊童の事や、小孊校での生掻がよくわからないずの声があがり䌁画した。
・2月17日に寒河江で「雪遊び」をする。雪遊び埌、昌食をずり枩泉に入っお解散の予定。
・2月22日に「マクロビ講座」を開催。話を聞きながら食べ物に぀いお孊ぶ䌚で、敏感な方、アレルギヌの方におすすめの講座である。3月6日火曜日は米沢垂で開催する。
・3月4日に「がんばれ逅぀き倧䌚」を開催する。
・1月18日南盞銬垂、25日名取垂、26日いわき垂、30日東束島垂、31日䌊達垂で「昭和歌謡」ず「こころの防灜講座」をする。
・灜害甚の非垞食料の詊䟛品を持参した。