■第2部 活動報告、現状や課題の共有
<活動報告>
・「今後の暮らし応援のつどい」を7月8日(土)山形市、7月9日(日)米沢市にて開催した。避難者の参加者数は山形会場5名、米沢会場15名となった。
・酒田市の避難者数は34世帯、78名。
・高齢者世帯を中心に定期訪問をしている。
・「親子のストレスケア事業」を福島県から受託した。今年で5年目になる。最初の3年間は山形県、以降2年間は福島県からの委託だった。
・福島県から「ふくしま子どもの心のケアセンター」に事業委託をし、当団体への委託となった。
・近年は避難世帯の参加も少ないとの理由で、一般県民も対象としてきており、3割程度の避難世帯の参加を見込んできたが、割り込むことが多くなった。昨年度は17%だった。
・昨年は小国町や上山市の蔵王坊平を会場にしたが、遠方なのか参加は伸びなかった。
・実情をお話ししたが、1人でも2人でも参加がいるのであれば受託してほしい、とのことだったので、今年度も受託した。
・山形市避難者交流支援センターにて月2回、米沢市の避難者支援センターおいでにて月1回、酒田市社会福祉協議会で月1回、避難者相談会を開催している。
・NPO法人アミルに生活支援拠点を委託し、生活支援相談員が配置されていない市町村の避難者の戸別訪問を同行して行っている。
・これまでに、川西町、朝日町、山辺町を巡回した。今後、それ以外の市町村も順次訪問し、秋口までにはすべての避難者とお会いしたい。
・7月8日、9日開催の「今後の暮らし応援のつどい」に参加させて頂いた。
・東電の追加賠償の請求については、資料を見ながら書き方等、支援をしていきたい。
・4月に赴任したが、避難者支援では、例えば精神的な悩みや、不登校、進学問題、経済的な悩みなど専門的な知識も必要だと感じており、今後さらに関係機関と連携をとっていきたい。
・福島県の委託で、福島に帰還される方の就職と生活を支援する事業を行っている。
・山形、宮城、新潟、栃木、茨城の各県を担当している。
・避難者を含めご家族、お子様の就職支援も行っている。
・宮城県への福島避難者の支援を2017年から継続して行っている。現在はコロナ前の活動に戻りつつある。
・避難者どうしが連絡を取り合うなどの関係性も見え始めている。
・そろそろ終了に向けたやり方を模索している。
・サロン以外でも避難者どうしの日常的なつながりが出来てきた。
・避難元の市町村の避難者への関心が著しく低くなってきている。などが主な理由。
・支援がなくなっても持続できるような仕組みや工夫などを参加者と話していく。
・復興支援員の配置は3月で終了し、NPO法人アミルに移行した。
・今年度の事業は、年4回の調整会議の開催、年1回の現地視察研修のみとなる。
・災害支援ケースマネジメント構想会議が一昨日され、山形県社協の渡邉氏に話題提供して頂いた。
・他県の支援者にとって、東日本大震災で支援を経験した方々の言葉は参考にしている。ノウハウや培った経験などは次に活かす視点が必要だ。山形も蓄積したノウハウを活かすためにOB会など作ってはどうか。
・南陽市は15世帯47名の避難者数。
・毎月1回「交流の広場」を第1月曜日に開催している。
・訪問活動は2~3ヶ月に1回、高齢者を中心に巡回している。
・第1部の東電さんの説明は興味があった。遠方にいる親戚が亡くなり、喪主をせねばならず、その後の手続き等も行った。関係性を問われとても手数が掛かった。避難者も追加賠償の手続きでは、様々なケースが想定されると思う。丁寧に対応して欲しい。
・福島県避難者支援課と同行し、各市町村担当課へのあいさつと避難者宅への戸別訪問を行っている。対象は生活支援相談員が配置されていない地域。日中は不在の方も多い。不在宅へは連絡先等を記入した不在票を投函している。
・会場の方へ「女性のつながりサポート事業」のリーフレットを配布させて頂いた。貧困や孤立を抱える女性への支援事業だが、一昨年は避難者へ生理用品の配布などをさせて頂いた。今年度は20団体を通じて生理用品の無料配布と、女性が交流できる居場所の提供を行う。該当する避難者の女性がいたら声を掛けて欲しい。
・毎月1回「浜通り交流会」を市役所の会議室にて開催している。
・「こどもday」は霞城公民館を会場に開催している。
・6月2日に受験相談会を開催した。1名の相談者があり、福島県高校教育課より発表になった令和6年度の高校入試選抜についての資料を基に、志望校などについて相談を受けた。
・7月7日に「笹巻作り」を開催した。また、7月20日に「七日町と御殿堰の歴史さんぽ」を開催した。山形の歴史を知って頂くため、様々な企画を考えている。
・毎月1回、福島県相談会および福島就職相談会を山形市総合福祉センターにて開催している。
・復興公営住宅が10月から一般でも申し込みできるようになると報道があった。来年帰還する方がおり、復興公営住宅を候補に入れていたが、来春になり満員だったらどうしようか、と心配している。
・原町区からの避難者からは東電から追加賠償の請求書が届いた、と聞いている。
・現在、山形市の訪問対象世帯は82世帯。
・85歳の高齢世帯の方から連絡があり、4年前に埼玉県でご主人を亡くした妹と山形で同居していたが、認知症が進み、国民年金で生活しているため苦しく、生活保護受給できないか、相談があった。今後、市役所に同行して相談している。市役所に同行する回数も増えてきた。
・若い世帯は落ち着いて生活できているが、震災から12年経ち、被災者も高齢化し、地域包括や行政に繋ぐ案件も増えている。地域包括とは適宜、情報交換をしている。
<告知>
・第2回「今後の暮らし実行委員会」は8月3日にオンラインで開催予定。
・避難者アンケート調査は8月4日まで締切を延長した。周知をお願いしたい。
・8/7にyama-colon laboさんを講師に「虫よけスプレー」ワークショップを開催。
・9/13にNPO法人アミル主催で、JASTによる「昭和歌謡ショー」を開催する。鶴岡市社協と酒田市社協が共催する。
・8月6日に南陽市社協にて「アロマディフューザーづくり」を開催する。
・10月に米沢市の「はるにれ」がリニューアルオープンする。その場所を会場に自主講座を開催する。
・来年2月にアミルと共催で「タッセルづくり」を予定している。
・まだ予算に余裕があるので、共催希望の団体さんがあればお声を掛けてほしい。
・メニュー的には、冬場であれば真室川の農家さんによる「わら細工」、その他、アロマやヨガ、親子でトリートメントオイルによるタッチケアなどがある。
・「ふくしま仙台サロン」事業として、7月26日に登米市へのバスツアーを行う。
・今年は外出支援中心の企画を5回、屋内のサロンを追加で数回程度予定している。
・山形を希望する声もあり、庄内・最上方面などを検討している。
・調整会議は6月に1回目を開催した。2回目は8月、3回目は11月、4回目は3月に開催を予定している。
・現地視察研修は11月に予定している。
・今週末に気仙沼市で昭和歌謡ショーを開催する。
・9月12日または14日に自主事業で山形市にて歌謡ショーを行う予定。
・今年度は10か所ほど開催する予定。10月は福島県本宮市、陸前高田市などを予定。
・8月28日に米沢市にて置賜地区合同でNPO法人アミル主催による「ジェルキャンドルづくり」を予定している。
・10月に山形市にて「そば打ち交流会」、11月に天童市にて料理を作る交流会を予定している。
・2月にオンラインでyama-colon laboと共催イベントを予定している。
・9月14日に、ファイナンシャルプランナーの庄司あきこさんを講師に「知っておきたいお金の話」講座を開催する。浜通りの方は健康保険料の無料措置も終了し、今後の負担も出てくるので、高額医療や老後の生活費、成年後見人などの説明などをして頂く。
・次回のつどいは10月後半を予定している。他の会議体の開催と時期が重複しないよう、調整を図っていく。詳細決まり次第ご案内させて頂く。









