【第2部】
■情報共有・意見交換(各団体より)
今年度の活動方針、課題の共有、お知らせ事項など
・避難者支援として借金の相談、金融出前講座などを行っている
・県内で相談会を実施しており、今年度より、置賜総合支庁で「借金と心の相談」を年2回開催と、7月下旬に山形市で集中相談会を開催予定。
・今年度の避難者生活支援相談員は6市10名となる。酒田市社協は令和8年度4月末をもって相談員事業が終了となった。
・年2回の被災者生活支援調整会議を開催する。
・山形県でも現時点で明確な方針を打ち出せるわけではないが、終わりを見据えた支援をしていく必要がある。
・長井市の避難者数は13世帯37人。
・今年度の事業として、昨年度と同様に訪問と年4回のお便り発行、年1回の交流会を実施予定している。
・交流会の課題として、平日の開催では参加者も固定化し、新たな参加者が少ない。
・今年度も避難者支援センターおいでと協力して交流や相談業務に取り組んでいく。
・米沢市は昨年度より避難者は12名減。
・イベントとして年12回の運動教室の他、9月、10月、12月にも交流会を開催予定。
・避難者生活の長期化に伴う相談内容の複雑化に対応するため訪問業務にも力を入れ、まずは6月7月を中心に行い、10月からの全戸訪問と年度末に皆さんの様子を把握したい。
・避難者支援に関しては、15年経過してもまだ必要という一方、支援終了の落としどころを見据えていくという2通りの考えがある中で、少しでも避難者の声を聞いて、課題解決に繋いでいく。
・南陽市の避難者数は14世帯39名。昨年同様、毎月お便りを発行している。
・定期交流会は避難者の参加も減り、令和7年度から参加者はゼロとなったため、年4回の開催となった。支援者の情報交換の場となっている。
・訪問は相談員に任せているので、市として避難者との直接な関りが持ててないのが課題。
・南陽市との連携がよく、情報共有しやすい環境にある。
・常にイベントは日曜日に開催し、働いている方やお子さんが参加しやすいように設定している。
・来年定年により相談員終了となり、その後の支援を市に引き継ぐ形になる。
・福島県内に就職希望の方を対象に相談支援を行っている。
・福島県外に落ち着いている方が福島県内に就職を希望する方は少ないのが現状。
・お子さんの進学や親の介護によって帰還を考えている方への相談はいつでも対応できる状態。
・避難されている方々との独自の交流の機会は持てないので、他団体主催の交流会に参加させていただいて顔をつないでいる。
・直接避難者に支援するわけではなく、行政、団体の間に入って事業の運営管理をおこなう。
・全国の生活再建支援拠点から令和7年度の相談件数が1,236件あった報告があり、3割が生活に関するもので、次に健康不安、人間関係などがある。相談者の年齢として50代が多く、お子さんの進学するタイミングでの帰還の相談が増えてきている。
・帰還に関する相談は増えており、避難元の浜通りではなく、他の市町に移住するケースもある。
・福島から避難している人を対象に全国電話相談窓口を月・水・金に実施している
・今年度は生活再建支援拠点26カ所から22カ所に集約し、交流会の開催や相談対応を行っていく。
・社協の相談員がいない地域の訪問、相談業務のほか県内各地での交流会を開催予定。
・6月、7月、8月、9月、12月に開催地の社協の協力のもと交流会を開催する。
・個別訪問は要支援世帯をピックアップし福島県職員と訪問する。全戸訪問はタイミングが合えば各市町村の担当者と同行する。
・8月1日に賠償に関する原発事故に係る無料相談会を山形市で開催。
・15年が経過し賠償の相談は減少しているが、請求漏れや相続に関しても相談を受け付けているので、避難者の方に周知をお願いしたい。
・山形市は今年度から新たに交流スペースを設置し、昨年同様、毎月のお便り発行やイベントを実施する。
・交流会の参加者は固定化しているが、同郷の方と話す場として利用されている。。
・訪問の際に高齢者で連絡がつかない事態があり、単身高齢世帯の増加に伴い、今年度は緊急連絡先を伺っている。
・連絡がつかず前年度と合わせて3世帯不明となっており退去世帯にもできず困っている。
・IT関係やメールトラブル詐欺などが増え、今はAIがメールを作成し偽物と判断するのが困難になり、被害が増加している。
・避難者の方への被害がないよう、コラムにて注意喚起をおこなっている。
<事務局より>
・今年度は「フリーペーパーうぇるかむ」を年9回発行予定。休刊月は5月、9月、1月を予定している。
・「支援者のつどい」を年4回開催予定。1回の単独開催のほか、他団体との合同開催を3回予定している。
・令和8年度交流相談会の事務局を担う事となり、山形会場と米沢会場の開催周知をお願いしたい。
以上で、第114回支援者のつどいは終了します。本日はありがとうございました。








