お話:永幡嘉之 氏(自然写真家/科学ジャーナリスト)
 福島原発事故で人が住めなくなった地域では、動植物の状況が激変しているといいます。
 人がいなくなると自然はどうなるのか?野生生物に対する放射線の影響はどうなのか?
 東北の自然を長期にわたって調査しつづけ、福島にも通い続けている永幡さんに、高線量地域の自然環境の現状についてお話いただきます。
 永幡さんは、世界のブナの森と極東ロシアの自然を通して里山の歴史を読み解き、自然環境の豊かさを伝え続けている山形市在住の自然写真家で、動植物の研究者です。永幡さんのブログ「世界のブナの森」もどうぞご覧ください。
「世界のブナの森」http://ameblo.jp/rosalia-coelestes/
日時:平成29年2月19日(日)13:30~15:00
会場:山形市立図書館 2階集会室
参加費:無料
申込み:山形市立図書館 電話023-624-0822
主催:図書館ボランティア「小荷駄のみどりから・・・」、山形市立図書館
※当日の参加も可能ですが、準備の関係上なるべく前日まで申し込みをお願いします。