お知らせブログ

平成28年4月27日、山形市男女共同参画センターを会場に、第54回 「支援者のつどい」を開催しました。話題となった概要を広く皆様にお伝えします。
※今回は内容が多いため、第1部と第2部に分けて掲載します。

【第2部】
■活動報告、活動方針の共有 
・浪江町は今年から宮城拠点が宮城・山形・青森・岩手・北海道と広域で担当。青森・北海道の避難者は固定している。
・浪江町から宮城の沿岸部に移住してきている人が多い。山形・秋田からも多く、常磐高速道路ができたため交通の便が良いためである。住宅を再建している人も多く、関東は茨城県も多い。浪江に近いという思いが強いからだ。
・浪江は除染も手つかずで、来年度に避難解除しても戻らないが3割。決めかねている人が多く、1~2割は帰りたい。70歳を過ぎた方は特に、健康面や避難先の地域になじめるか不安を抱えている。
・昨日も亘理で交流会が開催され、町民の拠りどころになっている。個人情報を伝えられないので交流の場を増やしてつないでいる。
・花はな会は継続。今後も訪問をメインで活動していく。
・2012年5月から開催している朝日自然観週末保養は昨年まで45回のべ700名参加。募金が増え今後は夏休み前に5回開催、秋までさらに5回開催できるようになった。
・浪江とつながりがある鈴木酒造の「甦るプロジェクト」で、売り上げの一部をはっぱ塾に寄付してもらっている。今まで4回お金をもらった。
・現在自宅の離れを保養で使用するためリフォームを完了。4月25日以降受付。
・寒河江市では3月に2世帯移動であまり移動がなかった。
・県内の相談員は合計23名。訪問を積極的に行い、交流会やつどいにも参加して避難者の声を聞きたい。
・請戸の集落に行き鈴木酒造の跡地をみてきた。
・大江町では、すもも収穫を体験させてもらっている。寒河江と山形の参加者が多く、仕事をしている方も多いので開催日を分けて実施している。
・寒河江市ではお風呂は無料で入れる支援をしているので 寒河江の温泉近くに家を借りた人もいる。
・学童料金が高く子供を自宅で留守番、車で仕事中待たせている方がいたので、子ども達の学校が休みの時期にイベントを開催した。
・麹で味噌作り、田舎料理の交流会もした。
・24日、土と野菜ふれあい会の教室でじゃがいもを植えた。 帰還した家族も参加して避難先で知り合った家族と交流した。
・学校のスケジュールを入手して休みを確認し、体験学習・郊外活動などを設定したい。
・住宅問題・健康など、来年度のことを不安に思っている人が多いが、行政の担当が頻繁に変わるとの理由であまり相談しないようだ。
・7月15日開催の3県合同交流会の準備をしている。
・借り上げの提供・情報発信・メルマガ・県の発行冊子を出す。
・今後も協働ネットワークの取組みは継続し、メーリングリストでの情報共有をする。
・6月18日にビックウイングで相談交流会を開催する。
・福島山形少年少女交流事業の今年度は、県内4か所、6月に第1回の開催を決定。
・借上げ住宅の終了をうけて5月16日から戸別訪問を実施する。
・カリウムの補充をしながら農作物を作ることを指導している。ゼオライト成分の中にカリウムがあるが 値段が高いのでカリウムを直接まいたほうがよい。
・お米は検査現場に持って行っている。野菜は抽出して調べている。
・給食は納入前に素材の段階で検査している。
・助成金トラブルの相談がきた。人間関係や仲間割れの相談受付。
・1日に10件くらいの相談がきており、中には生活困窮相談などもある。

熊本地震について
・避難者情報システム90数名。現在は71名33世帯が避難者安否確認済み。
・市電の路面電者も走っているが古い木造が倒壊していて、阿蘇地域が特にひどい。
・益城町の支援をしている。九州地方知事会と大分県が仕切っており、関西広域連合も参加。
・応急診断、罹災証明発行などをしている。
・自宅の減免の評価の応急診断のため福島県技術者(建築技師)を送り込み、心のケアでは精神科医を送っていて、阿蘇地域に配置している。