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WEB管理者 さんの日記

 
2019
10月 25
(金)
11:58
第86回支援者のつどい【話題概要】第1部
本文
令和元年9月25日(水)、山形市男女共同参画センター5F 視聴覚室を会場に、第86回「支援者のつどい」を開催しました。話題となった概要を広く皆様にお伝えします。
 ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

<参加者>
食料支援団体    1団体
中間支援団体    1団体
カウンセリング団体 1団体
防災団体        1団体
コミュニティ支援  2団体
山形県復興・避難者支援室
山形県社会福祉協議会
山形市社会福祉協議会
南陽市社会福祉協議会
寒河江市社会福祉協議会
山形市避難者交流支援センター朝日新聞社

参加者数:15名(12団体) 報道:1名 スタッフ:3名  計19名


■第1部 情報提供■
「テレワークという働き方」
       提供者: AISOHO企業組合 海谷 美樹 氏

・テレワークは昭和30年からあり、国でも推進していたがインターネットが普及していなかったために、携わる人もいなかったが、最近は人口減少などの問題もあり、またテレワークが盛り上がってきた。
・テレワーク業務は雇用型と自営型がある。最近は雇用型を大企業で取組みはじめた。社員がインターネット・スマートフォン・アイパッドを使い、職場外で仕事をする。「サテライトオフィス」とは机を貸し出してもらい仕事ができるスペースで、最近は市町村で設置している所もある。自営型は雇用されていない。その都度依頼されて仕事をする。
・SOHOはスモールオフィス・ホームオフィスの頭文字からとったが、今はあまり言われない。
・雇用型テレワークは雇用契約である。会社が責任者なので、福利厚生を得られる。年末調整も会社でしてくれるため、確定申告をする必要がない。雇用契約書に基づいて業務をする。
・自営型は請負契約になるので、契約数や自分の希望で仕事を選べる。収入が多くなると自分で確定申告をして保険に入らなくてはならない。ほとんどの人は扶養範囲内で仕事をしている。副業が推進されてきたので、職場が認めれば仕事をしながらテレワークをする人も増えた。その場合は自分の収入を本業と合算して申告をしなくてはならない。税金や保険を考えれば雇用されている方が良いが、自由に仕事がしたい、通勤が困難でも十分に仕事ができる環境は今の時代はある。
・雇用型は近年ずいぶん推進普及している。山形はまだ少ないが今後利用されていくと思う。
・テレワークは、事務系・編集系・美術系・技術系・専門系がある。データ入力は自動化が進んでいるので仕事の量は多くない。
・ある程度収入がほしい人はスキルを身に着ける。在宅ワークは自分の時給は自分で決める。どの程度パソコンができるかで自分の時給は変わってくる。
・取材やカメラマンの仕事も増えている。
・仕事には相性がある。音声おこしが好きな人は読書が好き。デザインをすることが楽しい人はチラシのデザインを作る。人と会うのが好きな人はライターがある。どれがいいのか見つけるには長く続ける事が秘訣である。
・自宅で仕事をするために必要な物はパソコン・ハードディスク・インターネット回線にプリンター。仕事によってはスキャナーやFAX・カメラが必要である。
・在宅ワークをするために数十万の教材を買わせられたケースがあり、悪徳商法は慎重に調べた方がいい。
・2004年にAISOHO企業組合が30名のメンバーで立ち上がった。8万円の資本金で始め、現在まで15年ほど続いている。
・これから勉強する人はウェブ制作がよい。
・グループで仕事をした方が、個人でのデメリットをカバーできる。個人と団体でのそれぞれのメリットもある。
・発注者側のメリットは、コスト削減。女性の視点を求めてくる人もいる。
・最初は子育てママが対象だったが、介護離職も増え高齢者も増えている。
・ライフスタイルとして求めている若者も多い。
・プロジェクトチームは1人が責任者で、複数のワーカーに仕事の依頼をして仕上がりをチェックする。経理事務は事務局でやるのでワーカーは作業に集中できるようにする。
・震災後、被災地の情報を毎日メールで発信していた。
・講座に参加できない方はオンラインで講座が受けられる。
・テレワークは自宅で仕事をしているので、子育て中は学校行事を優先する事ができた。スタッフも親の介護の年齢になってきているので、テレワークができる環境は安心材料になっている。

【質疑応答】
Q コンテンツの編集など料金はどれくらいか。
A金額は希望する内容で違うので問合わせてほしい。

Qウェブ制作の勉強方法はどうか。
A本を見て勉強した。独学は根気が必要だが、無料の動画もある。講座を受ければ習得は早いが、その後パソコンに触れていないとすぐに忘れてしまう。

Q県内の導入が遅れている理由は何か。
A2〜3年前に県内の企業にアンケートをとった結果、利用している企業は5%未満であった。方法がわからない、メリットが浸透していないという回答であった。今は当時よりは改善しているかもしれない。

Qスマートフォンでテレワークは可能か。
Aどれだけ早く仕事ができるかで収入に直結するので、作業するならパソコンが良い。雇用型テレワークならタブレットでもいい。

Qチラシ作成でのイラストの使用や、フォントの版権など注意点は何か。
Aインターネットの素材サイトは使用条件を全て読む。個人使用OK・非営利活動はOKなどもある。誰の所有物かわからない物を使用すると所有者から高額な賠償金を請求される場合もある。有料で登録制の素材サイトを使うのが良い。

【参加者の感想】
・今回の台風では在宅ワーク化は大きい。駅の行列をみて大変だと思った。災害と在宅ワークの関係は大切で、今日のテーマはいいタイミングであった。


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