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WEB管理者 さんの日記

 
2018
9月 28
(金)
10:32
第76回支援者のつどい【話題概要】
本文
第76回 支援者のつどい【話題概要】
平成30年3月28日(水)、山形市男女共同参画センター5Fを会場に、第76回 「支援者のつどい」を開催しました。話題となった概要を広く皆様にお伝えします。
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

<参加者>
コミュニティ支援団体1団体
中間支援団体 1団体
カウンセリング団体 1団体
保養支援団体 1団体
子育て支援団体 1団体
山形市社会福祉協議会
寒河江市社会福祉協議会
山形県社会福祉協議会
山形市避難者交流支援センター
山形市 総務部 防災対策課
山形県 復興・避難者支援室
山形県民生委員児童委員協議会
福島県避難者支援室

参加者数:16名(13団体)  スタッフ:4名  計20名




■情報共有■
今年度の振り返りと来年度へ向けての方針・課題の共有
         〜各団体より〜

<活動報告>
・募金を集め、朝日自然観で保養の活動をして合計65回開催した。昨年は68人のボランティアが参加したが不足している。
・東松島市や陸前高田市に、啓翁桜や果物などを届けている。
・大阪で「手をつなごうコンサート」が毎年1回あり、20団体が集まりコンサートをしている。その際に、山形での活動を紹介したら、その後募金が届くようになり、毎回コンサートに行って報告とお礼を伝えている。
・福島県の避難者に「森の休日」の案内をだした。料金は昨年より500円値上げしたが、参加者からは、値上げしてでも続けてほしいと要望があった。震災後に産まれた子どもの参加が増え、川や山の自然で遊んでいる。大人はお茶やビールを飲み、のんびり過ごしている。イベントも、アロママッサージや木工体験、手芸などボランテイアのスキルによって中身も変わっている。
・311の復興祈念事業で米沢会場は、追悼式とコンサートで400名以上の参加者であった。すでに来年の実行委員会も行われ、早めに予定を決めるなどの反省点も出た。
・岩手県の陸前高田市に行った。地域の方が開催しているクラフト作品の展示イベントに参加し、出展者と交流ができた。会場は3箇所で、その内の1箇所は災害復興公営住宅の目の前で、住民が来場者とコミュニケーションをとっていた。
・避難者数は3月で、2,160人782世帯で4月からは224名97世帯が減少した。福島県から1,970人、宮城から164人、岩手県17人、山形市が764人、米沢市478人。村山地域と置賜地域で、県全体の86%、144人、68世帯が借り上げ住宅にいる。4月から比較すると21世帯44名が減少している。
・「3.11東日本大震災追悼祈念キャンドルナイト」は日曜日だったが、約600名の参加であった。オカリナの生の演奏が流れ、良かったと参加者からの感想があった。
・今年度相談件数は、仮設住宅の終了もあり増えた。相談内容は、住宅問題や福島県の施策や帰還後の事や教育だった。
・訪問の際に置いてくるチラシに、QRコードや支援者の顔写真を掲載するなど考えている。
・こども食堂の事業も4月から始まる。民生委員と相談員が連携をして見守りを強化していければよい
・語り部を聞きに石巻市や名取市、志津川町に行った。
・コミュニティ支援として昭和歌謡と対話カフェ、宮城県・福島県・東京都で心の災害と心の防災ワークショップをした。歌を通して、人を応援することで元気になれるかもしれないと感じた。
・「花はな会」と、他に月2回自由に出入りできる居場所を作る予定である。
・「ありがとうマルシェ」では、250名の参加があったので、来年度も開催する。
・古民家に宿泊をすることで、他県の人達を呼び込み地域の活性化を図りたい。
・月2回おたよりを発行し、一緒に各団体のイベントチラシも同封して発送している。
・「福島保養プロジェクト」の代表をしている。八木さんの保養をHPに掲載したい。他の情報も集めて発信していきたい。
・「森の休日」に参加している方は、グループメールを作っている方もいて情報発信をしている。


<課題>
・陸前高田市は、一本松が有名で巨大な堤防がある。新しい町を再建するなら、元の場所を一度壊してから新たに作るしかない。
・来年度で補助率が3分の1になるので、問い合わせがあった場合は対応をお願いしたい。
・避難者が地域の方と密着できるように民生委員と協力しながら支援をしていく。今後大きな課題になると思う。
・震災後に出産したお母さんは、影響のない時期だったと思っているが、現実はまだまだ大変である。
・放射線量の数値は下がっているようだが、「福島30年プロジェクト」で計測すると、高い数値が出ている。福島の子ども達は遊びの文化も奪われてしまった。取り戻すのは大変である
・福島でワークショップをした。自分の事を話せない人がいた。短いワークなので時間はもっと必要である。山形に避難した人、帰還する人など、色々な立場を超えると話ができるようになる。今後は辛かった事を話せる場を作っていく必要がある
・災害公営住宅に移っても新しいコミュニティが形成されていないので、仮設住宅の支援を始めているような状態である。同じ事の繰り返しで7年では何も変わらない。
・山形は県やNPOが協力できている事がなによりの力。これからは地域の福祉の力や支援員の力が必要である。被災地の復興はまだまだかかると思う。

<質疑応答>
Q311の復興祈念式典の時、「竹あかりプロジェクト」でキャンドルを学生が飾ったが、市民は見に来ていないのか。
A学生が中心に作成している、「竹あかりプロジェクト」は今年で2回目の開催になる。当日は雨も降ったので関係者しか見に来なかった。

Q避難者数は4月になったので減少したのか。
A昨年ほどではないが減少した。子どもの進学でこの時期は減る傾向にある。

Q山形県で独自の支援はあるのか。
A低所得者向けに、県職員公舎を2年間無償で提供している。

Qネットワーク会員の新規加入は可能か。
A可能である。今回は活動していない団体もあったため調査した。

<告知>
・来年度、県では避難者のアンケート調査と、11月から全戸訪問をしてお米(雪若丸)を配布する。
・子育て向けの情報誌を作成する。小中高とそれぞれの年代に合わせた情報を提供したい。
・ネットワーク事業は支援者の研修会をして、心のケアやメンタル面研修の上級編を開催する。
・意見交換会は年1回開催する。研修会は6月に、意見交換会は11月に予定している。
・「今後の暮らし相談会」は、山形市と米沢市で年に1回8月に予定している。
・ネットワーク会員の79団体の名簿を作成した。4月に県のHPで周知をする。
・30年度の交流会予定一覧を4月中に配布したい。
・来年度も情報発信や相談室の設置をする。各地域で生活相談会などを考えている
・浜通り交流会とまちの保健室は看護協会と一緒に開催していて、来年度は、月1回土日にカフェを開催する。
・家賃賠償をもらっている人は、窓口が福島県生活拠点課に移る。
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