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WEB管理者 さんの日記

 
2017
11月 30
(木)
15:23
第71回 支援者のつどい【話題概要】第2部
本文
平成29年9月29日(金)、寒河江市技術交流プラザを会場に、第71回 「支援者のつどい」を開催しました。話題となった概要を広く皆様にお伝えします。
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。
なお、1部と2部に分けて掲載しています。


【第1部】の概要はこちらをご覧ください。
http://kizuna.yamagata1.jp/modules/d3diary/index.php?page=detail&bid=259&req_uid=0


■第2部 情報交換(活動報告、課題の共有)
<活動・現状・課題報告>
・月2回「手芸の会」を開催している。参加者は40代〜70代で「福島県山形駐在員」と「ふくしま生活就職応援センター」の2名にも参加してもらっている。避難者は少ないが帰還に向けて就職相談に来る人もいる。
・4月以降毎月のように1世帯ずつ帰還している。中古住宅を購入した方や、子どもの進学避難指示区域の解除の影響もあって帰還者が増えた。
・福島市の「ままカフェ」、「みんなの家セカンド」に行った。自宅に水道水がなく、井戸水で生活をしていたが不安になり検査をしてもらったなどの話を聞いた。
・夫婦中がうまくいかず、避難先に帰りたい人がいた。
・53回目の「花はな会」は9月は15名参加で椅子が足りないくらいの参加者だった。歌を3曲を歌った。アパートに避難しているので、普段は大きい声を出せずにいたので避難者からは好評だった。
・避難者の民賃請求に関する相談は落ち着いている。通帳の確認していない人もいるので入金がなっているかわからない。今後の訪問時に再度確認をしていく。
・訪問世帯以外で貧困世帯がいるが、見守るしかできない。
・「甲状腺通信」を福島県立医科大で発行している。今年度から25歳の方を対象にした無料の検査を始めた。今後も5年ごとに検査をしていく。福島県以外に住んでいる方が対象で山形県では「山大付属病院」と「済生館」で検査を受ける事ができる。住所の変更届を出していないとお知らせが届かない。「ここふくブログ」でも詳細が見れるのでぜひブログを見てほしい。
・震災前から福島県内の1人親家庭の支援をしていて、2011年3月に避難所に行ったのがきっかけで、現在も支援を続けている。年々避難者支援の団体は減ってきていて、数少ない人員のなかで支援をしているので行き届かない。郡山市内に避難している富岡町・浪江町・大熊町の避難者支援をしており、田んぼや畑で農業支援もしている。
・娘が25歳。検査は大事だが受けるかは子どもに判断をさせている。検査をしても詳細がわからない。今後も検査を受け続けなければならない精神的負担もある。
・震災直後は、結婚できないし子どもも産めないと不安に思う子が多かった。自分の運命と思い生きている。大人は陰で支えるしかない。
・子ども達の居場所を作り、寄り添いながら支援を継続している。
・福島県内と県外では目線や考え方が違う。いろんな所で話を聞くのは大切である。
・震災前、甲状腺癌は女性が多く震災後は年齢問わずだが、原因がわからない。親戚は高校の時に癌がみつかり、大学生の夏休みに手術をした。家族はわかった事で早めに対応でき良かったと話した。
・検査は集団で、エコー検査の時に塗るジェルの冷たい感触が嫌な感覚過敏な子もいれば、感情的に納得できない子もいる。しかし、検査をきちんと受けて健康で生きられた方が良い。姪は小学4年生の時、福島の人としか結婚できないと言った。子どもが不安を抱えているのはよくない。
・郡山市は40歳過ぎると甲状腺検査が受けられない。
・エリアによって検査の詳細は違い、南相馬市は市民の不安を解消することに力を入れている。市外の人も講座や検査を無料で受けられる。医学的な判断も医者によっては違う。
・検査後のデータは今後に活かしてもらえればよい。自分が受ければ友人にも家族にも状況を話ができる。
・5年ごとの検査も問題はある。本人の判断になるだろうが、検査はできれば受けた方がよい。
・9月7日現在の避難者受け入れ人数2,552人。
・9月15日に「支援者支援研修会」を開催し43名の参加だった。「より良いコミュニティを目指して相手との関係を作るコツ」と「ストレスと上手につきあうためのセルフケア」を演習を交えて講演してもらった。今回は基礎的な内容だったので、専門性があるものなどを来年度は開催したい。
・10月2日の意見交換会は、相談内容の話だけで、件数もわからず、他にどのような活動をしているのかはっきりさせた方がよい。
・9月1日は蔵王のお釜にいった。山形市と寒河江市の避難者のつながりも見えた。イベントの参加者も減っているので、合同のイベントは今後必要になってくる。
・常設施設「福島こころの公民館ふっこ」の資金はふくしま連携復興センターとJPFに協力をもらっている。
・現在福島県にいる人にとっては、当たり前の情報がデリケートな話になる事を知らない支援者が多い。放射能が気になっていても、地元で店を守らないといけない人もいる。福島県の状況を自分たちが改めて考えた方が良い。
・「ふくしま心の公民館ふっこ」では、8月まで月平均70名の利用者がある。社会福祉協議会や行政と連絡も取った事がなく、支援も受けていなかった避難者も来るようになった。
・住み替えをしたら県や市からお便りが届かなくなった人がいた。経緯はわからないが困っている。
・福島県から県外に避難している人を支援する事業をしている。全国26か所で運営をしていて、相談室を担当している。高齢者からは避難先で定住を決めたため、自宅の処分の相談がきている。賠償の相談では、東電から多く払いすぎたので返還してほしいと言われたという相談もあった。生活困窮者からの相談も多く、帰還希望者も増えた。
・困窮者の支援ネットワークの情報交換会を開催し、困窮者のサポートをどうしたらいいのかなどの話題がでた。
・小高区はすでに住んでいる人がいるが、周りの状況が以前と違うと感じる。


<告知>
・10月13日に酒田市社会福祉協議会より協力をしてもらい、村山地区と庄内地区の交流会をする。
・第3回目の調整会議は11月27日である。
・10月の第4木曜日に詐欺防止の講座を浜通り交流会で開催する。
・11月16日に「帰福ママの会」を行う。
・10月14日「聞きたい・知りたい・話したい小学生・中学生がいるママのための教育座談会」を山形市で開催する。
・10月21日は「福島県交流会・相談会」を米沢市で開催する。
・10月2日に意見交換会「避難者支援を考える」を開催する。
・2年ぶりに避難者世帯の全戸訪問をする。
・11月11日と12日に今後の暮らし相談会を開催する。
・10月14日にバーベキューをする。
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