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WEB管理者 さんの日記

 
2017
6月 16
(金)
11:30
第66回 支援者のつどい 話題概要【第2部】
本文
平成29年4月26日(水)、山形市男女共同参画センターを会場に、第66回 「支援者のつどい」を開催しました。話題となった概要を広く皆様にお伝えします。
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。
なお、内容が多いため、【第1部】と【第2部】に分けて掲載しています。

■第2部  
活動報告、現状や課題の共有

・今年度は現状を知るために広域的にヒアリングをしたい。

・交流会と支援の運営をしている。

・4年前山形ではどのように支援しているのかを知りたく、支援者のつどいに参加して勉強した。現在は東京都東雲住宅と神奈川県と山形県の3か所で、支援について研究をしている。

・以前、神奈川県は社会福祉士や司法書士、医師などグループで戸別訪問をすれば支援ができると考えていたが、3年前にこれではだめだと気が付き支援活動が始まった。5月に神奈川県でも山形市と同じ健康度の調査をする。神奈川県では自治体にアンケートを送ってもらい支援団体に返信してもらい、それをきっかけに避難者とつながっていく。

・神奈川県は、定住の人しかいないので、今後どのようにして活き活きと生活していけるのかの観点で避難者とつながっていく。避難者自身の組織を強化する組織の支援にもまわる。

・今年度も避難者支援調整会議を4回開催する。どんな支援をするのか具体的に提示したい。

・生活困窮が目立ってきているので支援員がいなくなった時に困らないように包括支援センター、福祉担当などにつなぐよう力をいれたい。

・浪江町民1,200名の担当をしている。山形は当初は1,000名近い避難者がいたが現在は154名。福島に帰った人は多いが、南相馬市やいわき市本宮、二本松などに転居している。常磐線開通の影響で宮城県に避難者は増えた。名取市や亘理、茨城、栃木にも避難者は多い。山形、秋田から宮城県に引っ越す人もいる。できるだけ浪江町に近いところに避難している。

・3月31日に浪江町2割の面積が解除された。帰還困難区域の除染はほとんどしていない。町民からは「帰還はまだ早い」との声があがっている。国や東電への不信、放射線の不安、避難先での生活が安定しているなどの理由で5割以上は「帰らない」2割は「帰りたい」3割は「迷っている」。介護や医療機関などインフラが整っていないため、すぐに帰りたい人は少なく、現在の帰還者は100名にも達していない状況。戻らないと町が成り立たなくなる。

・避難先で家を建てたが、これでよかったのかと悩んでいる人や、高齢者は生活支援の悩みより今後の介護・福祉などの悩みに変わってきている。交流会は宮城県のみで開催している。北海道や秋田の戸別訪問は厳しく電話で安否確認をしている。山形は7割訪問したが、会えたのは5割弱。避難者は行政、支援者の皆さんに感謝していて、永住する人も多く、雪がなければ山形は良い所と言っている。

・交流会は移動手段がない高齢者も多いので、今後送迎など考慮したい。ご近所交流会も今後考える。

・助成金の支援をしている。次回は5月11日、その次は8月前半締切。

・山形・新潟・福島と困窮者支援、定期的な保養の助成や放射能測定の助成、コミュニティ形成の支援をしている。

・地元の中間支援と一緒に考え適切な支援をしていくので、意見があれば聞かせてほしい。保養は単発の保養よりも長期的な保養の目標があればいいが、すべての保養に助成金を出せるわけではない。

・訪問と心のケアを中心に活動していく。寒河江市は27世帯で68名。山形は支援が手厚いと聞き、1月に来た方がいる。

・山形の駐在職員として4月から着任。自主避難の住宅終了にあたり家賃支援策を担当している部署である。

・「子ども心の防災士」冊子を作った。心が被災していて健康度が低下して、人間関係がうまくいかないのが心の災害である。自分が傷ついたら心を健康にしていくことが心の防災になる。ストレス、いじめ、トラウマなどを、子ども達自身が理解する。子ども心の防災士の認定証も準備してある。これまで多くのいじめの相談を受けていたが、学校現場には入れず障害があった。

・きっさ万世は今後も毎週水曜日にお茶会を開催、おいでは4名から5名体制になり今後も継続。米沢市社協は定期的にサロンを始めた。ままカフェは毎月2回に変更になった。避難者が自主的にしているフラサークルは、帰還されたお母さん達も一緒に毎週開催している。

・南相馬市と浪江町に行った。飯館村は解除になったが、放射線量は1.1や0.7 0.5。この状況で解除しているのは驚きだ。

・請戸では防波堤を作っている。浪江町は避難指示解除になり、市街地の一部は取り壊しを始めている。役場の隣に仮設商店街があり浪江町民の交流の場になっている。

・南相馬市の小高は外からの人の動きが顕著。ふれあい広場の足湯やコンサートは首都圏の人が来て小高を盛り上げている。

・今年度も「ふっこからの風」を発送している。復興ボランティア支援センターやまがたのHPと「ふっこ」のHPからダウンロードできる。

・避難者同士の人間関係で悩んでいる人がいる。新しい場所で誰でも自由に来られる場にしたい。子どもと一緒に参加できるサロンを開催。おにぎりと味噌汁を提供する。

・5月28日「親子でご飯を作る会」を開催し、ハンバーガーを作る。託児はなしで、大きい子どもや仕事をしているお母さんでも参加できるように土曜日にした。

・6月9日ポルドブラ骨盤体操を山形市で開催。米沢市でも検討中。疲れがとれたと好評だった。

・「夜ご飯の会」も月1回開催。参加費も安く気軽に参加できる。周知してほしい。

・訪問活動と月に1回つどいを開催している。3月はホットケーキミックスを使ったパン作りを開催し、参加が多くにぎやかな会だった。

・申請書の手続きで次にどんな書類が必要なのかわからない避難者が多く、申請の仕方をきちんとできるように支援したい。困った時には自立支援センターや包括支援センターにつなぎたい。

・3月末まで心配な家庭があったが、包括自立支援センターなどにつなぎ解決でき引越しも無事にできた。

・今年度も交流センターの支援とおたよりを月2回発行する。

・訪問世帯が4月から減り144世帯になった。引越しの確認をしながら、今後も訪問や交流会を継続する。

・東松島市の復興住宅で交流イベントを開催した。住民の6割が引きこもり状態で驚いた。

・こころの健康度のアンケートを実施した。1,000件ほど集計したら、現役世代の心の健康度が低く、年配の方の健康度は高い。障害者施設では、スタッフの健康度が低いなどの傾向が出た。

・支援者のつどいについてのアンケートを配った。第4水曜日は今年度も変わらずにし、祝日に重なる月は考慮する。

☆【第1部】の概要につきましてはこちらをご覧ください。
http://kizuna.yamagata1.jp/modules/d3diary/index.php?page=detail&bid=240&req_uid=0
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