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WEB管理者 さんの日記

 
2016
9月 2
(金)
16:52
第57回 支援者のつどい 話題概要【第1部】
本文
平成28年7月27日(水)、山形市男女共同参画センターを会場に、第57回 「支援者のつどい」を開催しました。話題となった概要を広く皆様にお伝えします。
※今回は内容が多いため、第1部と第2部に分けて掲載します。

<参加団体>
中間支援団体 2団体
助成団体 1団体
調査団体 1団体
情報支援団体 1団体
カウンセリング団体 1団体
法律団体 1団体
山形市社会福祉協議会
山形県社会福祉協議会
山形市 総務部 防災対策課
山形県村山総合支庁防災安全課
山形県 復興・避難者支援室
日本共産党
参加者数:16名(13団体)  スタッフ:6名  計22名


<情報提供1>
■福島市郡山市現地視察レポート 山形県社会福祉協議会 
・3月の借り上げ終了にともない、正確な情報と丁寧な対応が必要である。
・6月22日は福島市・28日は郡山市の社協へ視察訪問した。
【福島市・避難者の状況】
・仮設住宅に824世帯1,481人、借り上げ住宅には1,940世帯4,150人、復興住宅に127世帯275人、合計2,891世帯5,906人の避難者がいる。特に多いのは浪江町・飯館村の避難者。
・福島市内では自主避難者111世帯256人。自主避難者は行政で支援しているので社協は訪問対象外。
・主な取り組みは訪問活動で、対象者数は1,500名で高齢者が多い。要支援者は162名おり、要支援者以外の訪問は半年か年1回。
・サロン「てとて」では富岡・大熊・双葉・浪江の避難者が多く、60名ほどの参加者がいた。男性も参加しており一緒に縫物もしていた。
・避難元の社協の職員も手伝ってくれている。
・温泉・食べ物などの良さを伝える為避難者と小旅行をしている。
・福島市内には復興公営住宅が7か所あり、うち4か所はすでに入居を開始し、3か所は整備中。
・飯坂団地集会所は地元の自治会の協力で、毎週月曜日の9時から健康教室を開催している。

〇課題
・生活環境の違い、賠償金問題、言葉の違いなどで避難者と福島市民との融合が難しい。
・避難者と地元住民全てを支えていく仕組みを作っていきたい。

【公営住宅】
・飯館村・浪江町の避難者が多く、6割は高齢者で独居の方は個別訪問も行っている。
・月曜日は体操教室があり、水曜日にはつどいが開催されている。
・福島大の学生もボランティア活動を行っている。
・冬は除雪に苦労している。
・集会所は所有しておらず、隣の団地の集会所を利用している。
・地元の住人との関わりはなく、団地内での横のつながりも希薄で、いずれは帰還を考えている人が多い。
・高齢者・障害者が優先的に入居し、認知症の方もいる。
・大家族は世帯を分けて入居している。
・放射線に関しても講習会等で勉強している。

【郡山市・避難者の状況】
・郡山市から他県へは6,000人避難しており、他県から郡山市に避難している人は6,000人である。
・生活相談員は23年10月から14名配置、連絡会議を開き避難者の情報共有をしている。
・サロンの活動は郡山市内の公営住宅で、NPOが交流支援活動をしている。
・避難元の社協職員や、必要に応じて民生委員も同行訪問する。およそ80世帯が対象である。
・毎月第1・3水曜日午後に交流会を開催。内容は参加者同士の交流で、畑作業や魚釣りをしたいなどの要望もある。
・生活支援相談室だより「ろここ」は年4回発行。
・郡山市は元々転勤などで人の出入りが激しかったため、避難者という扱いはせずに、引っ越してきた世帯との認識で対応している。
・自主避難者は行政が対応をしており、住民票を移していない避難者には情報提供をしている。
・郡山もコミュニティづくりが難しく、元々の住民が避難者に対して批判的な考えの人もいる。
・冨田団地は郡山市内で一番規模が大きい。富岡町の住民が入居しており月・水が郡山社協とNPOが駐在でサロン開催。
・2015年9月自治体の立ち上げが始まり、今年の4月にすべての自治体が立ち上がった。
・飯坂団地は浪江町の避難者が多く、「同郷なので話しがしやすい。病院が近く通院できるのが良い」と話している人がいた。
・手芸などは器用な方が多く、参加者が紹介し教えている。
・高齢者も多く、入院などですぐに退去してしまう場合もあり課題になっている。
・困ればお手伝いできる団体が多いので住民の安心に繋がっていると思う。


<情報提供2>
南相馬訪問の現地レポート 復興ボランティア支援センターやまがた
・6月4日に現地の方の案内で原町区と小高区へ訪問。
・大型店舗のお店では、働く人が少ないため短縮営業中している。東電の相談窓口もあり、賠償関係の相談も出来る。
・小学校では放射能が心配する親が送迎をする人もいる様子。
・総合病院は、医師・看護師が少ない為、受入数を制限している。
・脳卒中センターが建築中で12月に完成予定。看護師・医師が少ない事に不安の声も上がっている。
・消防防災センターの中は市民に解放されていて、震災時の様子が時系列でパネル化されている。その他、防災に関するタッチパネルモニターや、グッズがある。
・小学校の前はのモニタリングポストは0.073マイクロシーベルトあったが、市販の線量計は0.14マイクロシーベルトあった。
・道の駅には移住の相談窓口がある。
・物産コーナーでは、地元高校生が地元の物を使用して開発した商品を販売している。
・小高に向かう途中除染した黒い袋が積み重なっていた。
・20代〜40代の女性が働き手となるレストランやスーパーのレジなどの人員が少ないため、営業時間を短縮している店が多い。求人募集の時給は高い。
・駅前のアンテナショップでは、仮設住宅の避難者の方の手芸作品を販売している。地元へ一時帰宅する方や話を聞きたい人が立ち寄っている。
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