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WEB管理者 さんの日記

 
2016
7月 21
(木)
14:07
第56回 支援者のつどい 話題概要【第2部】
本文
平成28年6月22日、山形市男女共同参画センターを会場に、第56回 「支援者のつどい」を開催しました。話題となった概要を広く皆様にお伝えします。
※今回は内容が多いため、第1部と第2部に分けて掲載します。


■第2部:活動報告、現状・課題の共有
【ボランティアについて】
・ボランティア・保養などの掲示告知をできるので希望があれば知らせてほしい。小学生の対応も可。
・県内の4名が福島市の社協相談員と情報交換、仮設サロン視察。来週は郡山市4名が視察に行く。


【熊本地震について】
・熊本支援は県社協2名が御船町に10日間、生活福祉資金の窓口業務で行った。
・2週間ほど熊本支援に行った。
・東海大の寮が南阿曽村で倒壊し、熊本市の校舎に避難しており、ライブを開催した。4か所でライブを開催し、災害心理学講座もした。
・自立支援をさまたげてしまうので、イネーブリング(その人が出来ることを奪うこと)は
絶対にしてはいけない。
・心に強い傷を負うとストレスで攻撃的になる。慢性的に悩んでいると、当たり前に出来る事が出来なくなり、人間関係は悪化、トラブルが起きてしまう。
・熊本で合計20日間、益城町の災害ボランティアスタッフとして活動した。
・熊本周辺で同時に10箇所ほどボランティアセンターが立ち上がった。社協職員3分の2が被災しており、休みもなく通常業務も1ヶ月ストップしている状態だったので、外部で協力し支えた。GWが終わってから通常業務が再開できた。現在は平日300〜400人のボランティアが福岡・佐賀・長崎社協がセクションリーダーになり運営している。
・敷地の中の瓦礫を1箇所に集めているが、処理が追いつかない状態で1ヶ月待ちである。
・熊本で支援の方向性を決めるのに、行政と民間で意見交換の場があり情報共有できるようになった。
・益城町はボランティアすべて災害ボランティアが一括で手配し、避難所に毎日50〜60人を出している。
・行政の東日本の経験がいかされていないため、避難所は混乱している。
・熊本市には看護師など少なく、看護学生などが対応していた。
・食料も足りないため、物資を取りに行けない高齢者もいるがどうするのか。
・直後は物資をオスプレイで配送し、倉庫を作るなどの話は出たが、継続しなかった。


【避難者支援について】
・母親たちの希望でアロマセラピーの資格・マッサージの資格を生かして10月は一般参加で、土日に「ハンドマッサージアロマワークショップ」をしまから展示場で開催。
・福島交流相談事業は自立支援を目的にしている。
・手厚い支援に慣れている人は普通の状態に戻って、自信をつけて帰ってほしい。
・自分が周りの役にたっていると、子どもの教育にもつながる。
・医療費申請が5年間なので、福島窓口ではかけこみで申請にくる避難者もいる。
・福島市のままカフェに今週金曜日視察予定。
・来年の3月借り上げが終了するので、今後を真剣に考えている人が多い
・東根・天童・寒河江・河北町の避難者の心のケアをしており、今後は山形でお茶会を予定している。自立のポイントを考え、見捨てないという気持ちで続けたい。
・6月18日に開催した相談交流会には129名が参加した。
・5月から福島県・福島市・山形県のチームで戸別訪問を開始。2割は今後を迷っている。3割は連絡が取れない。 
・JRで夏祭り流しそうめんをする。
・8月6日高畠町で2011年から6回目のチャリティコンサートがあり、地元の音楽や南相馬の太鼓演奏がある。米沢の避難者から現状を話してもらう。
・今年は万世お茶会の後に、伊達市の相談会が行われている。
・帰還する方の不要になった家電を預かり、保養団体などに提供している。
・2012年から開催している料理サロンは、夕食会を月1回開催している。
・復興庁こころの事業「こころの公民館」を7月1日にオープンした。避難者が減少、仕事を始めた人も増え、集まれる場を確保するのも難しい状況になっている。いつでも集まれる場所を提供したい。支援者も今後利用してほしい。


【保養について】
・森の休日は7月で50回になる。需要はあるが取組みが小さいので申込みを断る時もある。
・参加者の健康状況は甲状腺検査が、A1判定からA2判定になった人もいる。
・いわき在住の母親が甲状腺がんになり、手術を受けた。子どもの健康状態も不安になってきているので、できるだけ保養にいかせたい。取組みは10年20年と続ける必要がある。
・昨年から提供している空き家は、GWには2家族が宿泊し、すでに夏休みも予約が入っている。
・千葉県我孫子市の避難者から予約が入り、我孫子は線量が高く計測したら(ガイガーカウンターの)9.99μ㏜/hが振り切れた。
・自宅の離れは協力金をもらい保養の宿泊で活用している。募金がなくなっても継続したい。扇風機・ホットプレート・炊飯器・洗濯機が必要。
・週末に山形市内のお寺に泊まってもらう保養支援をしている。ニーズは途切れない。お盆期間はお坊さんが仕事なので断っている。
・5月から9月まで保養を続けている。


【その他】
・3月に江東区でウェルビーング調査を実施した。
・神奈川県にも3,000人の被災者の実態を調べて伝えた。山形での活動も全国に広め、山形がリーダーシップをとって活動してほしい。
・年間22ミリシーベルトある南相馬の小高が解除になる。帰る人は年金の早期支給などの保証もない。今後避難指示区域も次々解除になっていく。
・いわきは津波と放射能被害で支援が分かれている。県の公営住宅も場所によってはコミュニティ支援が何もないので差が激しい。
・家族分断・望まない妊娠・農家の崩壊などで母親たちが悩んでいる。
・東日本の報告書で連携調整のヒヤリングをまとめている。
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